中国産原料使ったヘパリン製剤、自主回収へ…米国では死者21人【読売】3/11
人工透析などの際に血液が固まるのを防ぐために使われる「ヘパリンナトリウム製剤」について、厚生労働省は10日、国内の製薬3社が17製品を自主回収すると発表した。
米国のバクスター社が製造販売した同製剤で死者21人を含む副作用被害が相次いで確認されたことを受けた措置。3社が製造販売する製剤は、バクスター社と同様に中国産の原材料を使い、米国SPL社が加工した原薬を輸入して製造されていた。 今頃になって、日本で「ヘパリンナトリウム製剤」回収とは…(´・ω・`)
前回調べた時は「バクスター社のヘパリンは国内流通されていない」ため、ほとんどスルーされていたが結局は回収騒ぎに。ちょっと気になったので調べてみた。
【“日本:中国産原料使ったヘパリン製剤、自主回収”の続きを読む】
抗凝固剤のアレルギーで4人死亡、成分の一部は中国から輸入―米国(Yahoo!/Record China)2/19
米国食品医薬品局(FDA)によると、米バクスター社の血液抗凝固薬「ヘパリン」の投与が原因で、これまでに300人以上が発症し、4人の死亡が報告されている。
「ヘパリン」は代表的な抗凝固薬で血栓閉塞症などの治療に広く用いられており、
ブタの腸から採取される有効成分を原料としており、バクスター社は主に
中国から輸入していたとのこと。
かなり重要なニュースと思うのだが、日本の大手新聞社は現時点では完全にスルー。
とりあえず、この事件を調べてみることにした。
# 間違いなどございましたら、コメント欄にご指導していただけると助かります。
【“米国:抗凝固薬で4人死亡。原因は中国産原料?”の続きを読む】
2年以上前に投稿した「
日本の奇形児出生率は世界一?」に、ttさんから こんなコメントがあった。
現在、横浜市立大学先天異常モニタリングセンターのサイトが削除されています。
情報隠蔽?
なお、削除直前の2005年のデータでは、奇形児率は1.95%、
再び増加しています。 多忙から 昨年5月を最後に投稿が出来ない状況が続いていたが、少しの間、時間に余裕ができてきた(今までコメントの返答を溜めてしまい申し訳ありませんでした)。
思い起こせば、2005年度の報告がどうなってるかも放置したままだったので、ちょっと調べてみることにした。
《追記》2008.3.12 お騒がせ致しました。お引っ越しのようでした。
横浜市立大学先天異常モニタリングセンター 記事の方はそのまま残しておきます。
【“横浜市立大学先天異常モニタリングセンターサイト消滅?”の続きを読む】
はしか、東京や埼玉で流行【共同通信】4/17
一次ソースである国立感染症研究所のまとめは
こちら。
国立感染症研究所では麻疹発生データベースを公開しており、一般でも全国の麻疹発生状況を簡単に知ることができる。
麻疹発生DB 全国の麻疹発生状況 ※医療関係者以外ですぐに発生状況を見たい場合は
こちらを。
過去三ヶ月間だけでも東京は52件も報告され、さらに東京をクリックすると、調布市13人、練馬区10人、葛飾区7人、足立区3人と広範囲に発生していることがわかる。
特に練馬区は都立高校で発生が確認され、3月29日に感染者2名、二次感染者19名いたことを
教育委員会が報告している(…って、練馬区の数字が一致しないのでDBは最低数の目安程度かな?)。
こうなると予防が大事なのはよくわかったが、調べるとワクチン接種くらいしか予防策がなく、治療薬もないらしい(´・ω・`)
【“麻疹(はしか)、東京で流行中”の続きを読む】
あまり大きく報道されないせいか、先月の輸入条件(危険部位除去,生後20ヶ月以下)違反を知らなかった。
米産牛肉に輸入条件違反の疑い【産経】2/16
そこで実際はどうなっているのか。気になったので、輸入再開後の経緯を
農林水産省サイトから見ることにした。
【“大きく報道されない米国産牛肉の輸入条件違反”の続きを読む】
先週、厚労省がタミフルの10代への使用中止を発表し波紋を広げているが、本当に10代だけで大丈夫なの?と気になって、
NPO法人医薬ビジランスセンターを久しぶりに覗いてみたら、なんと全年齢に使用を禁止を訴えていた。
速報No79タミフルは10代だけでなく全年齢で禁止に!【
NPO法人医薬ビジランスセンター】
異常行動後の事故死8人に対して、突然死は38人がすでに確認されているからです。しかも、その年齢は10歳未満が15人、20歳以上が33人で、10歳代以外ばかりです。今回の措置では、突然死の多い年齢層(とくに5歳以下14人や、30歳以上31人)の死亡事故を防ぐことは全くできません。本当は、突然死の方が問題としては大きいのに、10歳代だけ規制がなされたのは、当センター(薬のチェック)からの警告のうち、異常行動・事故死のみがマスメディアにクロ−ズアップされたからにすぎません。
たしかにマスメディアの報道では「未成年の異常行動」ばかりが取り上げられ、「突然死」はなかったように思う。そのせいか、自分は「大人なら副作用はない」と勝手に思いこんでいたが、そうではないようだ。
医薬ビジランスセンターの見解が正しければ、タミフルは全年齢に危険な副作用があることになる。
なぜ、異常行動や突然死が起こるのか。厚労省をよそに、同センターではそれがしっかり説明されている。
【“タミフルは危険な薬なのか?”の続きを読む】
広州市の大手スーパー、有毒青果物を販売か【大紀元】6/15
中国野菜の残留農薬は、過去に日本でも騒がれたが、中国本土に限ってみれば状況は変わらないようだ。むしろ、悪くなっているのでは?とも思ってしまう。
大紀元の記事だったので、いつものように情報源を検索したら、グリーンピースCHINAであっさり見つかった(笑)。
【“中国広州:大手スーパーで農薬残留青果物が 8割以上?”の続きを読む】
牛乳:もっと飲んで!とあの手この手 ペットボトル化も?【毎日】5/2
牛乳離れが深刻化し、3月には北海道で生乳1,000トンが捨てられ、酪農家は減産傾向を強めているらしい。捨てられた量は 1リットルパックにして100万本分。
農協や乳業メーカーは職員(社員)に牛乳消費の協力を呼びかけ、日本酪農乳業協会(J-Milk)ではついにペットボトル化を検討し始めた。
同記事では牛乳離れの原因を、
・朝食など食事の際だけに飲まれる傾向が強い.
・健康や美容に良いというイメージが弱まっている.
・少子化の影響(学校給食での消費量が全体の1割).
と分析しているが、個人的には「危険な飲み物」としての認識が広まっているせいとも考えてる。次のような意見はよく目にするだろう。
・日本人のほとんどが飲み過ぎると腹を下す.
・紙パックの牛乳は紙パックの味がする.
・高温殺菌により本来の生乳の味が妙な味にかわってしまっている.
・牛乳は太りやすい.
このあたりは昔から言われているが、最近では次のような話しも出てきている。
・動脈硬化を引き起こす.
・乳ガンや前立腺ガンのリスクが高くなる.
・生後3か月以内に牛乳を与えられた赤ん坊はその25%が牛乳アレルギーに.
・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を促進する.
ここまで悪材料が揃うと、ふつうは牛乳など飲みたくもなくなるだろう。特に骨粗鬆症は牛乳を摂取することで回避できると言われているだけに耳を疑ってしまう。
※この記事、後半は余剰牛乳の考察になるのでご了承ください。
【“牛乳は危険な飲み物?”の続きを読む】