野良里蔵狸 -norakura-

tanukurのブログ。不定期更新(´・ω・`)

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正しい鉛筆の持ち方ができる教師は17%?

  鉛筆、正しく持てますか? 教員でも「適切」17%/学力への影響も【産経】5/23

 あまりに記事がうさんくさいのでネタに(笑)。

 まず、「幼稚園、小中高校、大学の教員のうち正しく鉛筆を使っていたのは17.3%。一方で80.7%が「自分は正しく使っている」と答え、誤りを自覚していないことがわかった」とあるが、よく見ると、統計が平成9年と古い。さらに、公的機関ではなく、一教授の独自調査なのでどこまで信用できるものかわからない。
 これがまだ、最近の調査で文科省の統計とかならまだ理解できるが、わざわざ一教授の古い統計を引用して警鐘を鳴らしているのがよくわからない。

 記事には、どうしてここまで正しい鉛筆の持ち方ができない人が多いのか、明確な説明がない。第一、30年にわたり教師や園児・児童に鉛筆の持ち方を指導してきた人でさえ、正しい持ち方ができない人が「増えた」とは一言も書いていない。ここに違和感を感じる。そうして「大人は罪悪感」はないだろう。
 原因や増加がわからないまま、幼児向けの鉛筆の商品名が出てきたり、最後は、

 谷田貝教授の調査によると、子育て世代にあたる30代?40代前半のうち、正しく鉛筆を使える割合は15%前後。「鉛筆を握る子供の手に親が手を添え、根気よくしつけることが大切」(谷田貝教授)だが、正しい持ち方を導きやすい練習具や鉛筆などの相次ぐ登場は、こうした親のニーズの反映といえそうだ。
 と、まとめて終了。「このままではおたくの子どもはまともに鉛筆持てなくなりますよ」と煽っている。新事実もないし、この記事の目的が、正しい持ち方を導きやすい練習具や鉛筆の販促なのがみえみえだ。

 どうせ、ここまで警鐘を鳴らすなら、道具ではなく、「正しい鉛筆の持ち方」の一つくらい紹介してもらいたいものだ。
 記事の統計を見て、正しく持てる人が 17%、でも本人が正しいと思ってるのは 80%以上というのを見ると、もしかして、自分も?と不安になってしまう。

 …ということで、「正しい」鉛筆の持ち方を探しに(笑)。

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