野良里蔵狸 -norakura-

tanukurのブログ。不定期更新(´・ω・`)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小ネタ:ゲゲゲの鬼太郎

2005.8.5 13:00 修正

 今朝の日刊スポーツ紙に記事があった。目玉親父は鬼太郎の片目じゃないとか、ネズミ男が大学院卒とか小ネタ満載(笑)。とういことで、記事からちょっとまとめてみた。


鬼太郎の誕生

 余命幾ばくもない幽霊族最後の夫婦から誕生。しかし、母親は赤ん坊を身ごもったまま息絶え、遺体は嵐の日に埋められた。埋めたのは水木しげる氏(作者で、この作品に登場)水木氏だが水木しげる氏本人ではない。
 埋葬後、「オギャーオギャー」という泣き声と共に墓の土が動くのを発見。なんと母の死体からうまれてきた。水木氏は「こんな化け物を生かしておいては、どんな災いを起こすかわからない」と首を絞めようとするが、生後まもない赤ん坊を殺すことができず、その場に捨てて逃げ去った。赤ん坊はこの時、石塔墓石に左目をぶつけて大けがをしてしまう(これが鬼太郎の片目の由来)。
 こうして、墓場で産まれた鬼のように強い子「鬼太郎」が誕生した。


目玉親父の誕生

 鬼太郎の片目説が多いが実は違う。
 鬼太郎の父は、鬼太郎が生まれる前から「とける病」(笑)に冒されていた。水木氏が母を埋葬する際、父は溶けかかって手がつけられない状態だった。だが、鬼太郎の誕生の直後、父の屍(しかばね)から目玉だけが体を抜け出した。ピクピク動きだすと、目玉からおたまじゃくしのように手足が生えて誕生したのが「目玉おやじ」。
 (以下、情報源不明、新聞記事による)
 身長 9.9cm、体重 33g。目玉の下に口があり、飛行機の車輪のように出したり引っ込めたりできる。夜露を食べ、大好物はさくらんぼ。
 なお、鬼太郎の失った左目奥にはおやじ専用のベットがある。


ねずみ男とは

 身長160cm、体重49kg。妖怪大不潔学科を卒業後、なまけ大学院でなまけ学を研究。なまけ博士という博士号を持つ、自称エリート。
 300年以上は生きているが 1度も風呂に入ったことがなく、学会でも名付けられていない皮膚病を持っている。10m離れているハエをも一吹きで落とす口臭が武器。


 他にも幽霊と妖怪の違いや、妖怪は死ぬの?とかあったけど割愛。

 作者の水木氏は1922年生まれの83歳。記事にはインタビューがあり「映画(妖怪大戦争)が公開されていますがいかかですか?」に「別に」。「子供たちにメッセージを」に「特にない」( ̄▽ ̄)
 記事には達観した存在とあったけど、単にボ(ry
 氏が仙人みたいな性格なので、このように達観しているのだろう。

 アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏(1919年生、86歳)も現役だし、子供たちに影響力が強い人達だけにこれからものんびりやって貰いたい。

2005.8.5 13:00追記

 コメント指摘からゲゲゲの鬼太郎を再調査したら、原作レベルで複雑で小ネタどころではありませんでした。削除したいところですが貴重なコメントを戴きましたので、恥ずかしながら一部訂正し、残します。

 原作だが、ゲゲゲの鬼太郎が水木しげる氏のオリジナルでない時点でびっくり。昭和初期の紙芝居作者・伊藤正美の紙芝居『ハカバ奇太郎』を1955年頃に水木しげる氏がリメイクし、紙芝居『墓場鬼太郎』として復活させたのが原型らしい。勿論、この後に発展させたのは水木氏本人であり、水木氏原作と銘打っても誰も否定しないだろうし、私も否定しない。立派な水木作品だ。

 紙芝居の後、貸本漫画として単行本化したのが「墓場鬼太郎」(完全復刻版あり。19,000円)。その後、漫画に移行し続々と。

 ・週刊少年マガジン(1965?70) ※別冊マガジンも含む
   「墓場の鬼太郎」として連載開始、後に「ゲゲゲの鬼太郎」と改題
   ※復刊ドットコムにて各誌合同で復刊交渉中

 ・月刊ガロ(1966?1970)
   「墓場の鬼太郎」(1966,1話)、「鬼太郎夜話」(1967?1970,20話)

 ・宝石(1968)
   「鬼太郎のベトナム戦記」(福田善之氏と佐々木守氏が原作・脚本)
   ※復刊ドットコムにて「死神大戦記」収録で復刊交渉中
    他にも「鬼太郎対悪魔くん」(月刊少年ジャンプ 1980年掲載)も収録!

 ・週刊少年サンデー(1971)「ゲゲゲの鬼太郎」
 ・少年アクション(1976)「鬼太郎のおばけ旅行」
 ・漫画サンデー(1977)「鬼太郎挑戦シリーズ」
 ・週刊実話(1977)「続ゲゲゲの鬼太郎」
 ・週刊実話(1977)「新ゲゲゲの鬼太郎」
 ・コミックボンボン(1985?1987)「最新版ゲゲゲの鬼太郎」

 いやー、これ以上にたくさんありすぎて割愛。もの凄いです (;´Д`)
 奥が深くて、まとめきれません。リンクでご勘弁を。

 最初の漫画「墓場鬼太郎」については次のサイトにあらすじがありました。面白かったです。

  水木しげる・鬼太郎研究のタブー?原田 実 Cyber Space

 鬼太郎情報については、次のサイトがよかったです。

  ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典魔行どおり

 水木しげる氏については永井豪氏との対談が面白かった。

  永井豪×水木しげる 対談MouRa

 それにしても、鬼太郎の最後。少年マガジン版だと次のようになっている(上記、ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典より編集)。

 日本の活躍の後、1年半ばかり眠りこけ、タバコを一服吸って南の「幸せの島」へ。そして酋長の娘・メリーと恋仲になり、その罪で死刑に。しかし、いつの間にやらメリーの胎内に設けていた自分の子に魂を宿らせて復活し、革命を起こして初代自由酋長となった。ちなみにねずみ男も一緒に行っており、酋長に取り入って性保安官(笑)になったのはいいが、革命後、終身刑に。
スポンサーサイト

コメント

鬼太郎ファン

こんにちは。
うちの子は鬼太郎マイブーム、隔週ぐらいでビデオ借りてみてます。
(平成版TVシリーズで、憂歌団が主題歌のやつ)
けっこう面白いですよ。
TVの鬼太郎は正義面ですが、原作だとタバコすったり、水木氏を地獄に送ったりと、悪い子です。w
作品に登場する水木氏≠水木しげる、な設定だったようにも思いますが。
 >単にボ(ry
失礼な。あれは既に半分妖怪の世界に住まわれているのです。
いや、いつまでも精力的で、ああいう風に年取りたいです。

こんにちは、Picasoさん。

私はガキの頃によく見た 2作目が一番印象強く好きでした。実は平成版は見たことありません(^^;)
レンタルビデオが近くないのが、ちと痛いです。

> 作品に登場する水木氏≠水木しげる、な設定だったようにも思いますが。

二次情報を鵜呑みに記事にしたのが間違いでした。時間がなかったとはいえ、自力検索に時間をかけずに記事にして、ちと反省 m(_ _)m
確かに本人じゃなかったです。貸本漫画時代のあらすじで確認しました。内容が絶妙でちょっと読みたくなったけど、値段でブレーキが(´・ω・`)

>  >単にボ(ry
> 失礼な。あれは既に半分妖怪の世界に住まわれているのです。

対談や活動記事を見ると、ありゃ、ボ○じゃないのがよーくわかりました(伏せ字でよかった)。仙人みたいな人なんですなぁ。いやー、水木レベルが低くてすいません。これについては記事を訂正し、記事を追加しましたのぜ是非、ご確認を。

貴重なご意見、ありがとうございました。

  • 2005/08/05(金) 13:18:26 |
  • URL |
  • tanukur #Nzav08XU
  • [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tanukur.blog8.fc2.com/tb.php/238-9b29a0ee

FC2Ad


アクセス解析

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。