野良里蔵狸 -norakura-

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ヤフオク:ツバサ(CLAMP)の色紙が200万円以上に

 ヤフオク、CLAMPのイラスト入りサイン色紙が170万円Intermezzo(めっつぉ)

 リンク先から落札ページへ飛べます。タイトルが 170万円ですが、現在 202万円まで釣り上がってます(´Д`)
 落札終了時刻が 8月25日17時42分とあるんで、まだまだ伸びそう。

 売上金は非営利ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」に全額寄付されるそうです。てか、出品者を見ると、そのまんま(笑)。
 しかし、色紙1枚に200万円以上も出すとは…。最終的にはキャンセルだろうと思いきや、競ってる3人のうち 1人はキャンセル歴がないので本気か?とも思ってしまう。

(※追記:結局、200万以上の落札は無効になり、90万円に落ち着いた模様。それでも凄っ)

 「メイク・ア・ウィッシュ」のホームページだが、閲覧した際、見覚えがあった。自分の過去記事をあさってみたら、、ありました(笑)。むちゃくちゃ否定的(^^;)

 オークションはもうどうでもいいので(おい)、メイク・ア・ウィッシュがちょっと気になったので再調査してみた。


 募金活動はアルバイト:その後より抜粋。

 次に、難病の子供の支援団体「メイク・ア・ウィッシュ」のHP。決算報告書はあるものの、2003年度で止まっている。また、募金は寄付扱いと一括りにされ、募金箱による収入は分からない。しかも、「子どもの夢の実現のために使われた経費は45,299,236円です」とあるが、支出の部を見ると内訳がさっぱり。96,210,441円の支出欄には誰もが子ども達に役立ったと分かる欄が設けられていない。以前、噂で赤十字募金かユニセフ募金の半分近くが必要経費として使われると聞いたことがあるが、この数値はこれ?とか思ってしまった。さらに、財団法人申請準備金 3,000万円とか見てしまうと、げんなり。組織拡大のための募金をつぎ込んでないかと疑ってしまう。少なくとも私はこの決算書を見て、ここに募金しようとする気がなくなった。

 今回閲覧したら 2004年度が計上されていた(6月29日)。収支決算報告の更新停滞は誤解があったようだ。
 2004年度の収支決算報告を見ると、金額が全体的に上昇し、確実に募金率が上昇しているのがよくわかる。今回も「子どもの夢の実現のために使われた経費は51,828,695円です」とあるが、内訳がわからないのは相変わらず。支出は125,278,766円と前回と比較し、3,000万円近く上昇したものの、子供達へ増えた額はわずか 500万円強。代わりに、財団法人申請準備金は 5,000万円と、2,000万円も増額されている
 ちなみに、2003年度の収支決算報告は閲覧できなかった。過去の記事がなければわからなかっただろう。

 そこで視点を変えて、財団法人にこだわる必要があるのか?を考えてみた。法律関係は素人なので手間取ったが、設立時に 3億円が必要らしい。ならば、募金のうち、まだ 1億5,000万円は子ども達に我慢して貰う事になろう。かわいそうに。

  第28回 法人の形態を選ぶあおもりNPOサポートセンター

例えば財団法人や社団法人は、設立や運営に行政の関与が大きく、設立のために一定の資金が必要である反面、税などの面で優遇措置があります。規模が大きく、目的や事業内容が限定されている組織に向いています」

 ?公益法人(財団法人、社団法人)とは?財団法人公益法人協会

財団法人には、社団法人のような社員が存在せず社員総会もないから、理事が必置機関として一切の意思決定、業務執行、対外代表の権限を有している。

 なんか、組織のためにやってるとしか思えない。NPO法人じゃダメなのだろうか。財団法人化をやめ、準備金を子ども達の夢を実現するのに使えないのだろうか。

 また、各支部の所在地にも疑問がわいた。7つある支部はすべてプルデンシャル生命保険(株)内にある。事務局はプルデンシャル生命の文字はないが、本社(一番町)だった。なんだこりゃ?。ちなみにプルデンシャル生命保険はあおば生命を買収した外資系生保だ。
 こうなると構成員が気にかかる。片っ端からプルデンシャルと構成員の名前をぐぐってみると、関西支部長は近畿東海地区営業本部長、名古屋支部長は名古屋支社長と、プルデンシャル生命の人事異動に同姓同名の人物がいた。もしかしたら、ググれないだけで他にもいるかもしれない。
 また、理事についても5名のうち 2名がひっかかり、顧問 前田一雄氏は代表取締役会長兼最高経営責任者だった。うひゃー。

 別段、これが悪いと言う気はさらさらないが、非営利団体が 1企業にべったりというのはどうかと思う。また、ざっとページを見たが、収入活動(募金、チャリティー)はあっても、支出活動がなかなか見当たらないのはまずいだろう。誰だって募金したらどう役立ったか知りたいし、それが次の募金へと繋がるはずだ。2004年度で 5,000万円以上が子どもの夢の実現のために使われた経費とあるが、何人の夢をかなえたのかすら記載されていない。唯一、難病と闘う子どもたち101人の絵が宇宙へが 2004年度の活動報告に見えるが、何千万もかかってるかは疑問だ。
 それに「チャリティー」と言えば、無償で協力してくれる有名人だっていっぱいいそうだし、CLAMPの色紙も多分そうではないだろうか。オークションの出品者の他の出品を見ると、有名人から直接でないと貰えない品がいくつもある(出品リスト)。

 たしかに何人かの難病を抱える子ども達の夢を叶えてはいると思う。だが、それ以上にこの組織の夢に募金が使われている気がしてならない。言葉は悪いが、新手の募金ビジネスにも見える。
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