野良里蔵狸 -norakura-

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呆れた南米地方行政視察団

  南米視察団が意見交換なおざり/現地邦字紙報道 【秋田魁新報社】11/16

 今朝のTV(とくダネ!)でこの話題を取り上げていたが、余りにも呆れたので調べてみた。
 地元メディア(サンパウロ新聞)によると、全国都道府県議会議長会「南米地方行政視察団」が11月3?9日の日程でブラジルを訪れ、「日系人の移住状況の現状と課題の調査」を大きな目的の一つとしていながら、7日午後の主要日系団体幹部との意見交換会をなおざりにしたらしい。

 懇談会の日程は14時から17時の3時間。ブラジル側は開始2時間前には全員集まり、視察団の到着を待っていたが、視察団側は約1時間遅刻して到着。会場入りした一行は遅延理由を説明せず、意見交換会を開始した。

 意見交換会でブラジル側が説明している間、視察団側は靴を脱いだり、席を立ったり、隣の議員と雑談したり、眠りこけるといった横柄な態度を取る議員が続出。(…って小学生並な…)

 開始から約1時間後、視察団側から予定時刻より1時間早く切り上げてほしいとの要望を出し打ち切り。日系諸団体の説明だけで、各県人会代表の挨拶や意見交換は行われず、3時間予定されていた意見交換会は、1時間の説明会として終了した。

 なんだこれは?。公費で恥をかきにいったようなものじゃないか。

 TVでは、現地新聞記者と視察団議員(代表?)の両方に取材。現地記者は記事の通りの発言で呆れた実態を流暢な日本語で語ったが、問題は議員側。

 「遅れた理由は?」に対して「前の行事(食事会?)に時間を取られて遅れた」。
 「繰り上げた理由は?」に対して「秋田県議の方が当日帰るので早めた」。?
 「靴を脱いだり、居眠りについては?」に対しては「お互い向かい合うテーブルで、横一列だったでしょう。いちいち横を見回す訳にもいかないし、わからない」。??

 しまいには「日本語が通じない」と意味不明な発言まで飛び出してびっくり。秋田魁新聞記事には「靴を脱いだり、目をつむる議員がいたとしても、特別失礼な態度はなかった。(現地報道には)心外だ」という議員もいる始末。この人、自費で参加しているのに、何を考えてるのやら…。地方議員のモラルを疑ってしまう。もっとも、委員会で鶴を折ったり、携帯で遊ぶ衆議院議員もいるからなぁ…。

 日系諸団体を落胆させ、結局この人達は何しにいったのだろうか。日程や使われた公費を調べようといろいろ検索してみたが見つからなかった(´・ω・`)

 ちなみにこのような視察に旅行会社がプランを立てることがあるとか。日程等はまだわかるが、場合によっては追加料金で報告書まで作成してくれるらしい。少なくとも公費で行くなら、日程や予算をしっかり公開して貰いたい。

 記事の最後には、モザイク(記者のぼやき?)があった。

 久しぶりにブラジルを訪れた全国都道府県議会議長会派遣の南米地方行政視察団、相変わらず、勉強不足で、ブラジルや日系コロニアの基本的な知識がないため、質問が中途半端に終始した。自費で来伯するならともかく、公費ならもう少し勉強してくるべきだろう。しかも、日系コロニアの代表者を一時間近くも連絡もせず待たせるなど、礼儀知らずにもほどがある。県民を代表する「選良」らしい振る舞いを期待するのだが、無理な注文だろうか

 「相変わらず」という所に常習性を感じるのが何とも。せめて、日系諸団体が納得する「結果」を出せれば汚名返上になるのだが、どうなることやら。

参考サイト)
 【政治】ブラジル訪問県議視察団 遅刻、居眠り…地元紙『公費ムダ遣いの見本』と報道 秋田・石川・滋賀・鳥取・徳島・香川の15人 (ν速+@2ch)

以下、参加県議員、地元メディア全文(らしきもの)。


《参加議員》

 団長:黒川治(滋賀県議、元議長)
 副団長:小倉宏眷(ひろみ)(石川県議、元副議長)
 【秋田】工藤嘉左衛門、菅原昇、木村友勝、渋谷正敏、高松和夫
 【石川】木本利夫
 【滋賀】辻村克、滝一郎
 【鳥取】中尾享
 【香川】村上豊
 【徳島】川端正義、木南征美(順不同、敬称略)
 ※全国議長会の=視察団来伯へ=6県15人【ニッケイ新聞】より。

《地元記事と思われるもの》

サンパウロ新聞 2005年11月11日

県民が泣くお粗末な県議さま
軽く見くびられたコロニア
何のための南米行政視察団


公費のムダ遣いの見本?
百周年祭典協会 説明を端折り歓迎会へ


 秋田県、石川県、滋賀県、鳥取県、香川県、徳島県の県議会議員から構成された、「全国議長会2005年南米地方行政視察団」(黒川治団長)一行十六人が、三日から九日までの日程で来伯した。今回の同視察団の来伯は、「日系人の移住状況の現状と課題の調査」を大きな目的の一つとしていながら、主要日系団体幹部との意見交換会をなおざりにした。このお粗末な同視察団に対し日系コロニアから「公費を使って何を勉強しに来たのか」と疑問の声があがっている。

 一行は、ブエノスアイレス、リオなどで議会や日系人団体・企業を訪問した後、五日にサンパウロ入り。六日には、各県人会に分かれて交流を行った。
 問題となったのは、七日午後、ブラジル日本文化協会会議室で行われた「全国議長会2005年南米地方行政視察団と日系諸団体との意見交換会」だった。
 この懇談会は、同視察団の要望により、ブラジル日本都道府県人会連合会がサンパウロ総領事館、サンパウロ総領事館分室、文協、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本移民百周年記念祭典協会及び視察団員参加出身県人会 開かれた。
 日程表では、午後二時から午後五時までの三時間が予定されていた。ブラジル側は定刻の二時前には全員が集まり、一行の到着を待った。ところが、一行はなかなか到着せず、約一時間待たされた。会場入りした同視察団の一行は、遅延理由の説明をせず、意見交換会が始まった。

 中沢宏一県連会長の挨拶、自己紹介の後、丸橋次郎サンパウロ総領事館主席領事がブラジルの実情について述べた。続いて、石橋隆介サンパウロ総領事館分室次長、関根隆範文協副会長、酒井清一援護会長、菊池義治ブラジル日本移民百周年祭典協会総務副委員長が各団体の概要について説明した。
 約一時間後、視察団側から予定時刻より一時間早く切り上げてほしいとの要望で、
午後四時に意見交換会が閉会した。
 このため、意見交換会は、わずか一時間で終了したが、総領事館、総領事館分室、日系諸団体が説明している間、視察団一行は、靴を脱いだり、席を立ったり、隣の議員と雑談したり、眠りこけるといった横柄な態度を取る議員が多くひんしゅくをかった。
 しかも、予定時間が早まった結果、予定していた各県人会代表の挨拶もつぶされるという事態も招いた。
 さらに、援協の酒井会長の説明は途中で遮られれ、日系コロニア最大の関心事である、移民百周年の説明をした菊池義治副委員長に与えられた時間はわずか三分だった。意見交換会として行われた同会は、日系諸団体の説明だけで、意見交換は行われず、同視察団の来伯目的とは逸脱したものだった。
 最後に黒川団長は、「地元に帰って、少しでも期待に応えられるようにしたい」と述べたが、果たして同視察団が目的とした「日系人の移住状況の現状と課題の調査」が、十分果たせたかどうか疑問が残る。出席者の中からは、不満と失望感が広がっている。

※元記事が見つからず、2chのスレより引用。
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