野良里蔵狸 -norakura-

tanukurのブログ。不定期更新(´・ω・`)

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就学援助の受給者が急増中?

  就学援助4年で4割増 給食費など東京・大阪4人に1人【朝日新聞】1/3

 文部科学省によると、就学援助の受給者は04年度全国で約133万7000人らしく、4年間で約37%も増加。全国平均は12.8%ながら、大阪府 27.9%、東京都 24.8%が多く、特に東京都足立区が42.5%と突出しているらしい。
 約半数弱が就学援助を受けている足立区って一体(´・ω・`)
 ちょっと、就学援助の実態に興味がでたので調べてみることにした。


 捏造が多い朝日新聞だけにこの情報が正確なのか、ソースを求めて文科省を検索してみたが具体的な統計が見当たらない。ぐぐってもダメだったので、足立区に絞ってみたら、少し古いデータが見つかった。

  「足立区の構造改革戦略」(素案)に対する日本共産党の見解と提案(2002年6月)

 そこに平成11?13年度の推移があり、27.9%から34.7%に増加していることが記載され、朝日新聞の情報を裏付けている。また、しんぶん赤旗では朝日新聞より地味なものの、先行して就学援助について報じていた。

  近づく第24回党大会…貧困率10年で倍加 (2005/12/23)

 「急増する就学援助」というタイトルで、東京の東部地域全区がこの五年間で30%を超え(全体では23区中9区)、足立区の42.00%を最高に墨田区36.90%、板橋区36.55%と続くらしい。数字が朝日新聞と若干食い違うが、4割を超えているのは事実だろう。

 支給対象者は自治体によりまちまちで、所得が生活保護基準の1.1?1.3倍の世帯なら受けられるらしい。突出した足立区はホームページで支給対象者や支給額が公開されていた。

  就学援助・進学資金の貸付 (2004/9/1)

 対象者は小・中学校等に在籍する児童・生徒の保護者で以下に該当する保護者。

  ・生活保護を受けている世帯.
  ・前年中に生活保護の廃止・停止を受けた世帯.
  ・児童扶養手当を受給している世帯.
  ・その他(生活保護基準の1.1倍以下と思われる世帯)

 これらに該当する子持ち世帯が42%もいる足立区って、、ソースがないので信憑性は不明だが、朝日には「受給率が7割に達した小学校もある」ようで、少子化の一因を垣間見たような気がする。ただ、2005年度から生活保護者以外は国庫補助がなくなり、自治体負担になるので就学援助対象者は減少するだろう。

 援助の種類の対象と支給額も興味深い。小学1年生の場合、約4万円が保護者の口座に入る(最高額の中学1年生は約6万4千円)。
 給食費や修学旅行費を事実上の現物支給にしたのは正解だろう。朝日の記事には、ノートや鉛筆を持ってこない児童のために教師が授業前に配布する話がある。就学援助を受けているのにノートや鉛筆を持たせない保護者は援助金(税金)をネコババしている事になる。このような保護者に、給食費や修学旅行費を振込めば使い込むのは明白だ。一層のこと、全額を現物支給にしないとダメなような気がする。
 また、3、4時間目にきて給食を食べて、またいなくなる児童の話もあり、この学校は本当に大丈夫なのか心配になった。いや、本当は児童の家庭に問題があるのだが。

 うちも今年4月から娘が東京都東部地域の公立小学校へ入学。数年後、娘(小学校)ネタ)が増えたらヤダなぁ(´・ω・`)
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